捻挫の話し 札幌 すすきの 整骨院
コンタクトスポーツを長年していると
あらゆる関節を捻ってケガをすることが昔からあり
左足は何度捻挫したか分からないくらいしていますし
手や指は治療すらしてなかったですね
捻挫をしたあと癖になるというのは昔から言われていますが
なぜ、また捻挫をしてしまうのか?
一例ですが、その流れをご紹介したいと思います
まず、捻挫した際の治療が適切になされていたか?
ここが最初で最高に大切なポイント
某整形外科の処置で驚いたのは、レントゲン撮って、骨に異常が無いから痛み止めのシップと飲み薬で様子を診るという内容
この処方をされている方、少なくはないと思いますが、骨折じゃなかったらギプスを巻かない
捻挫だったらほっておいても自己治癒力で治るという考えなのか??
確かに、自己治癒力ですよ
治るのは
でも、治る過程でどの角度でその捻挫部位を安静にするのか
その後の日常生活に大きくかかわってきます
煩わしいかもしれませんが、固定重要です
外傷の度合いにもよりますが、2度以上でも固定をしない整形外科、整骨院はどうかしていると思います
出来ないと言った方がいいのかもしれません
以前、このブログでも触れましたが、外傷出来ないところは
行くだけ無駄ではないけど、いいとは思えません
捻挫したとき、なぜ固定が必要なのか?または、必要ないのか
それらにきちんと答えをもっている治療院へ行くことをお勧めいたします